9月21日ギャラリーたびおSMショー
大分たちましたが、9月21日のギャラリーたびおでのショーの様子です。
後ろにあるのはブロ友のこうじさんの緊縛画像。
人前で初めてショーをする貴女の緊張と震えと怖さを見ながら時を待ちました。
白いワンピースから僅かに下着がすけていて。貴女自身を表す白が愛おしい。
さあ、一緒に世界を作り上げよう。
縄の首輪で少しだけ呼吸を乱すことにするよ。
もう、その可愛いつま先を包む靴もいらないね。
知らない人の前で一度も晒した事のない、その肌をゆっくりと見せてみる。
美しさの化身のようなカーブラインが現れると、震えが強くなって、倒れそうになっていたね。
抱きしめて支える事が、たった一つの気持ちを表す事だったのだろう。
自分の優しさに苦笑する。
まだ、新雪のその胸を綺麗な風景の様にみんなに見てもらおうよ。
可愛さと美しさの化身がもつ、二つのふくらみの一つの頂点。
麻縄はオブジェに変わる貴女のローブ。
ここも守ろう。
ここを飾ろう。
横たえた時の目をずっと忘れない。怯えと興奮と達観と優しさと、それから何かもわからない涙ぐんだ瞳の奥。
ねえ、海の上だったら、気持ちいいのにね。
飛翔するように、静かに一息に吊り上ったね。
美しいよ。とても。みんなが美しさに拍手した。
初めてだと思う。こんなにちゃんと鞭をいれられた事。痛かったかな。
でも、貴女への想いだったら、こんな強さですまなかったと思う。
空から降りたら、海の底かい?
海の水は鞭のあとにしみるかな。
蝋燭で傷を蓋してあげた。
さあ、もう終わり。本当は、あの世界にもっといたかったでしょう。
総てが終わったらきっとそう思う。
周りで誰が見ていても、この時間は二人の作り上げた世界の中にいるのだから。
道端で見つける恋愛なんかより、ずっと心が伝わるといいね。
泣きじゃくる貴女を抱きしめた。
自分も涙がでそうだなって、ほんの少しだけ思った。
また、感動して泣けたらいいと思う。
ありがとう。
後ろにあるのはブロ友のこうじさんの緊縛画像。
人前で初めてショーをする貴女の緊張と震えと怖さを見ながら時を待ちました。
白いワンピースから僅かに下着がすけていて。貴女自身を表す白が愛おしい。
さあ、一緒に世界を作り上げよう。
縄の首輪で少しだけ呼吸を乱すことにするよ。
もう、その可愛いつま先を包む靴もいらないね。
知らない人の前で一度も晒した事のない、その肌をゆっくりと見せてみる。
美しさの化身のようなカーブラインが現れると、震えが強くなって、倒れそうになっていたね。
抱きしめて支える事が、たった一つの気持ちを表す事だったのだろう。
自分の優しさに苦笑する。
まだ、新雪のその胸を綺麗な風景の様にみんなに見てもらおうよ。
可愛さと美しさの化身がもつ、二つのふくらみの一つの頂点。
麻縄はオブジェに変わる貴女のローブ。
ここも守ろう。
ここを飾ろう。
横たえた時の目をずっと忘れない。怯えと興奮と達観と優しさと、それから何かもわからない涙ぐんだ瞳の奥。
ねえ、海の上だったら、気持ちいいのにね。
飛翔するように、静かに一息に吊り上ったね。
美しいよ。とても。みんなが美しさに拍手した。
初めてだと思う。こんなにちゃんと鞭をいれられた事。痛かったかな。
でも、貴女への想いだったら、こんな強さですまなかったと思う。
空から降りたら、海の底かい?
海の水は鞭のあとにしみるかな。
蝋燭で傷を蓋してあげた。
さあ、もう終わり。本当は、あの世界にもっといたかったでしょう。
総てが終わったらきっとそう思う。
周りで誰が見ていても、この時間は二人の作り上げた世界の中にいるのだから。
道端で見つける恋愛なんかより、ずっと心が伝わるといいね。
泣きじゃくる貴女を抱きしめた。
自分も涙がでそうだなって、ほんの少しだけ思った。
また、感動して泣けたらいいと思う。
ありがとう。