あけましておめでとうございます。
皆様に沢山の笑顔とハピネスがありますように。
このブログを読んでくれている人たち全員が宝くじにあたりますように。
当たったら半分くださいね。らぶ
キンドル電子書籍 雫の月~唯一人の貴女と世界の子供たちの為に
微妙に売れてます。
頂いていたレヴューのせておきます。
レビュー対象商品: 「雫の月~唯一人の貴女と、世界の子供達の為に」 (Kindle版)
バーチャルの世界でさらにバーチャルな世界を設計した天才女性とデジタルな情報体としての男性が織りなす愛の物語。ん? ーよくわかんない、って思う人も、読んでみればこれがまた実にわかりやすい説明でストーリーが進むから、滞りがない。構成と文体がいいからするすると頭に入ってくる。
約200年後の世界と現代、時空と次元が交錯して複雑な世界なのに、こんなに読みやすく書ける腕がまずプロフェッショナルだし、デジタルとアナログ、緊縛と純愛という最極端を結びつけることで生々しい人間の命の働きを新鮮に表現されている。
SM、緊縛の性が演出性を超えて詩的な情緒を描いていて、その重厚さから解き放たれるようにとうとう最後に昇華してゆく過程は、読んでいて、つい電車の中だったけど駅を降りそこねてしまった。
なんというか、これを読んだ人と読んでいない人ではたぶん人間の種類が変わると思う。
それほどすごいすごい作品。
雫の月
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らぶ